心理的虐待を受けて育った男が、5歳児との関係に悩む「そして父にならない」 2021年6月14日2021年6月14日 editor 「そして父にならない」カトーコーキの単行本「そして父にならない」が、イースト・プレスから発売された。 「そして父にならない」は、長野の山奥に自力で家を建てようとしていた作者に、シングルマザーで5歳の男の子・もっちを育てている恋人ができたことから始まるエッセイ作品。作者のカトーは父親から心理的虐待を受けて育ったため、他者と上手に距離感を取れず鬱病も患っていた。そんなカトーが、自分が父親的存在になったときどのように子供と接したらいいかを悩む姿が描かれている。 関連記事アニメ「ワンダンス」第5話より櫻井孝宏が出演、光莉のバイト先のコンビニ店長役「あたしンち」アニメ新エピソードを5カ月連続配信、初回は「赤肉メロン」を映像化「ありす、宇宙までも」全5種の名言しおり、全国のフェア参加書店でもらえる漆原友紀「蟲師」の原画展が東京、福岡、大阪で順次開催 ギンコ役・中野裕斗のサイン会も「前橋ウィッチーズ」がザスパ群馬とコラボ、ユイナたち5人のユニフォームも販売「秒速5センチメートル」新海誠、松村北斗、奥山由之が「ボクらの時代」でトーク Tweet