「ジャンプの漫画学校」第2期開催、附田祐斗・藤本タツキ・横槍メンゴらが講師に
「週刊少年ジャンプ・ジャンプSQ.・少年ジャンプ+present ジャンプの漫画学校」第2期の開催が決定した。
「ジャンプの漫画学校」は週刊少年ジャンプ、ジャンプスクエア、少年ジャンプ+編集部が合同で行う、マンガ家、マンガ家志望者を対象としたマンガ制作講座。ジャンプグループの作家と編集者を講師としており、第1期は2020年8月から12月にかけて全10回で実施された。現在週刊少年ジャンプ(集英社)で連載中の三浦糀「アオのハコ」をはじめ、ジャンプスクエア、少年ジャンプ+、少年ジャンプGIGA、ジャンプSQ. RISE(すべて集英社)といった、ジャンプグループはもちろん、good!アフタヌーン(講談社)、月刊!スピリッツ(小学館)、少年エースplus、花とゆめ(白泉社)、マガジンポケットなどさまざまな媒体で、連載が9作品、読み切り掲載が24作品決定している。なお三浦からのコメントと、週刊少年ジャンプ、ジャンプスクエア、少年ジャンプ+編集部からのメッセージも公開された。
第2期は全講座オンライン講義となっており、講師として「食戟のソーマ」の附田祐斗、「チェンソーマン」の藤本タツキ、「【推しの子】」の横槍メンゴ、「地獄楽」の賀来ゆうじ、「終わりのセラフ」の鏡貴也らが参加。募集人数は50人で、本日6月14日から6月28日まで申し込みを受け付けている。受講料は税込1万7600円。応募要項などの詳細は「ジャンプの漫画学校」のサイトで確認しよう。
週刊少年ジャンプ・ジャンプスクエア・少年ジャンプ+編集部メッセージ
ジャンプはもっと、漫画家さんの力になりたい。
ジャンプグループがこれまで培ってきた漫画制作に関する経験やノウハウを公開する「ジャンプの漫画学校」第2期生を募集いたします。
昨年実施した第1期を受講した50人の中から、早くも読切掲載作家、連載デビュー作家が誕生しました。
ジャンプに蓄積された漫画作りの「多様な正解」を伝える漫画学校なら、あなたの個性を強みに変える「正解」もきっと見つかります。
ジャンプの培ってきた経験が、あなたの漫画制作の一助になれば幸いです。