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ネトフリ実写版「カウボーイビバップ」の音楽を菅野よう子が担当!今秋に配信決定

アニメ「カウボーイビバップ」を原作とするNetflix実写シリーズ「カウボーイビバップ」の音楽を、菅野よう子が担当すると明らかに。また同作品の配信開始時期が今年の秋に決まった。

アニメでも音楽を手がけている菅野。Netflix公式Twitterアカウントの1つ・Netflix Geeked(@NetflixGeeked)では今回の新情報の告知とともに動画が投稿されており、「THERE’S NO BEBOP WITHOUT YOKO(菅野よう子さんなしのカウボーイビバップはありえない)」というメッセージが流された。映像はアニメのオープニング映像風に仕上げられており、テーマ曲「Tank!」のメロディとともにスパイク役のジョン・チョーらが映されている。

アニメ「カウボーイビバップ」は短時間で惑星間を航行できるようになった未来の太陽系を舞台に、犯罪者を追って宇宙を飛び回る賞金稼ぎのスパイクらを描くSF作品。制作をサンライズ、監督を渡辺信一郎、シリーズ構成を信本敬子、キャラクターデザインを川元利浩が担当している。1998年4月から6月までテレビ東京で計13話のエピソードが放送されたのち、同年10月から1999年4月までWOWOWにて、全26話がオンエアされた。2001年には劇場版の「カウボーイビバップ 天国の扉」を公開。実写シリーズ「カウボーイビバップ」は、2018年11月に製作が発表されていた。