自覚なしの霊感女性が不動産会社に就職したらヤバい部署に配属に、新刊1巻

「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」1巻(帯付き)

竹村優希原作による佐茂すけ「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」1巻が、本日6月4日に発売された。

「丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。」は、一流不動産会社に就職が決まるも、霊感体質を見込まれ事故物件を扱う“第六物件管理部”に配属された主人公・新垣澪を描くお仕事ストーリー。面接で「この部屋に面接官は何人いると思います?」という奇妙な質問をされ、4人と答えるも実際にはその場に人間は3人しかいなかったり、適正審査と称して訳あり物件で一晩過ごさせられたりと、これまで自分に霊感があるという自覚がなかった主人公はオカルトへの耐性がなく青ざめる。そんな彼女が持ち前の明るさとやる気で、上司・長崎次郎とともに幽霊絡みの事件が起きる建物や土地の問題を解決していく。同作は小説を原作とするコミカライズ作品で、KADOKAWAのWebマンガサイト・ヤングエースUPで連載中。

アニメイト、メロンブックスでは購入者に特典としてペーパーを配布している。特典は配布がない場合もあるため、詳細は購入予定の各店で確認を。