三家本礼の初原画展が、6月8日から27日にかけて東京・ヴァニラ画廊で開催される。
20歳のときにホラーM(ぶんか社)に短編「闇を這う音」が掲載されデビューし、その後「ゾンビ屋れい子」「巨乳ドラゴン」「サタニスター」「血まみれスケバンチェーンソー」「アイアン・ゴーストの少女」などを発表してきた三家本。「ゾドニスト~地獄は楽しい所だわ~」と銘打たれた原画展には、初期の短編作品から代表作まで幅広く原稿が並ぶほか、歴代のキャラクターたちを描き下ろした1枚絵の展示販売も行われる。
なお原画展は新型コロナウイルスの感染予防で、混雑を避けるため事前予約制に。チケットは6月1日正午よりLivePocketにて販売される。なおYahoo!ショッピング内のヴァニラ画廊ウェブストアでは、三家本の直筆サインが入った同原画展のカタログを販売中だ。
「三家本礼 初原画展『ゾドニスト~地獄は楽しい所だわ~』」
会期:2021年6月8日(火)~6月27日(日)
場所:東京都 ヴァニラ画廊 展示室A&B
料金:800円