大場つぐみ・小畑健「バクマン。」舞台化！サイコーは鈴木拡樹、シュージンを荒牧慶彦

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3年 ago

大場つぐみ原作による小畑健「バクマン。」を舞台化が決定した。真城最高役を鈴木拡樹、高木秋人役を荒牧慶彦が演じる。

週刊少年ジャンプ（集英社）にて2008年から2012年まで連載された「バクマン。」は、サイコーこと真城最高と、シュージンこと高木秋人のマンガ家コンビが、週刊少年ジャンプのトップを目指して奮闘する様子を描く物語。単行本全20巻が刊行され、2010年にはTVアニメ化、2015年には実写映画化を果たしている。

最高・秋人のコンビと競い合うライバル・新妻エイジ役を橋本祥平が担当。またマンガ家の福田真太役にオレノグラフィティ、平丸一也役に福澤侑、中井巧朗役に村上大樹、ジャンプ編集部編集長・佐々木尚役に唐橋充、最高と秋人を担当するジャンプ編集部・服部哲役に長谷川朝晴、最高の叔父でマンガ家の川口たろう役に片桐仁がキャスティングされた。併せて主演の鈴木、荒牧からのコメントも到着した。

「『バクマン。』THE STAGE」は、10月に東京・大阪で上演。演出・脚本はウォーリー木下、音楽は和田俊輔が手がける。公演の詳細は続報を待とう。

鈴木拡樹（真城最高役）コメント

真城最高役の鈴木拡樹です。
『バクマン。』の舞台化熱望していました。舞台の仕事を始めてから2.5次元作品にも多く参加して以前より漫画を読むようになりましたが、この作品に出会った事で漫画の素晴らしさをより理解出来るようになりました。
感謝の気持ちも込めて演じます。
「バクマン。」THE STAGE
是非劇場でお楽しみください。

荒牧慶彦（高木秋人役）コメント

高木秋人を演じる荒牧慶彦です。
原作が大好きで漫画もアニメも全部観ていました。
この作品を舞台化するというのは無限の可能性があり、一体どんな舞台になるのか今からとてもワクワクしています。
夢を追い続ける最高と秋人の熱い想いを体現出来るよう頑張ります。
演じている方も、観ている方も常にワクワクしっぱなしの舞台になると思いますので、どうぞお楽しみに!!