小説家があらゆる怪異に対峙、昭和初期を舞台に描く少しエッチな和風ホラー1巻
1号「怪鼠一見帳・花札」の1巻が、本日5月25日に発売された。
「怪鼠一見帳・花札」は昭和初期の東京を舞台に、少しエッチな描写を交えて展開される和風ホラー。飴村家に居候する年齢不詳の小説家・一寸見葉一(ちとみよういち)のもとには、たびたび奇怪な相談が舞い込んでくる。1巻では葉一が孤独な男に憑いた女、亡き妹の婿を探し続ける兄、噂を聞いた者のところへ現れる女児の霊と対峙し……。Webサイト・COMIC MeDuで連載中だ。1巻帯にはハンバーガーがコメントを寄せた。
単行本の購入者に、メロンブックスでは4ページのリーフレット、とらのあなと書泉ではそれぞれ絵柄の異なるイラストカードをプレゼント。メロンブックスでは「怪鼠一見帳・花札」のグッズが販売されるほか、同人誌との同時購入特典も用意されている。詳細はCOMIC MeDu内作品ページの番外編から確認を。