閻魔大王の娘と生き返りか地獄行きを賭けてゲーム、「閻魔堂沙羅の推理奇譚」1巻
木元哉多原作、irom構成による柴田孫四郎「閻魔堂沙羅の推理奇譚」の1巻が、本日5月25日に発売された。
「閻魔堂沙羅の推理奇譚」は、講談社タイガより刊行されている木元の同名小説のコミカライズ版だ。物語の舞台は現世と霊界をつなぐ場所・閻魔堂。未練を残し生き返りを請う人間たちに対し、閻魔大王の娘・沙羅は、死者が自身を殺した犯人を探し当てる「死者復活・謎解き推理ゲーム」を持ちかける。限られた時間の中で死者が生前の記憶をたどり、当たれば復活、外せば地獄行きという究極のゲームに挑むさまを描く。イラストレーターの望月けいがキャラクター原案を手がけており、月刊ビッグガンガンで連載中だ。
購入者特典として、丸善ジュンク堂書店各店ではイラストペーパーを配布。一部電子版にはイラストデータが付属する。
「閻魔堂沙羅の推理奇譚」1巻 店舗購入特典
丸善ジュンク堂書店:イラストペーパー
電子版
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