星野架名が4月28日に死去、「緑野原学園」シリーズなど花とゆめで活躍

「緑野原幻想」

星野架名が、4月28日に病気のため死去した。享年57歳。

白泉社は公式サイトで「漫画家の星野架名先生が、2021年4月28日23時8分、享年57歳で病気のためご逝去されました。心よりご冥福をお祈りいたします」と発表。「『緑野原学園』シリーズをはじめ、『妙子と青』『ビリー・エメラード』『教室』シリーズ等、数多くの作品を『花とゆめ』『別冊花とゆめ』等弊社雑誌にご執筆いただきました。SFやファンタジーを舞台に、瑞々しい感性が溢れる独自の世界を描かれ、私たちを魅了してくださいました」とコメントを寄せた。