寸分違わず同じであれ!皇子の影武者になった農民の少年を描く「帝都影物語」
比嘉史果「帝都影物語」1巻が、本日5月14日に発売された。
貧しい農村出身の一矢(かずや)が出された奉公先は、なんと宮廷だった。そこで次期“帝”と目される春宮(はるのみや)の“影”として生きることになった一矢は、言葉遣いから立ち居振る舞いまで、春宮と「寸分違わず」同じであることを求められ……。陰謀渦巻く宮廷を舞台に、皇子を守るべく奮闘する影武者の物語だ。ハルタ(KADOKAWA)で連載されている。
一部書店では購入者に、特典としてイラストカードが用意された。配布の有無は、購入予定の書店にて確認を。