偽聖女のレッテルを貼られた公爵令嬢が隣国の皇太子と恋するファンタジー1巻
「王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。」1巻
糸加（ツギクル）原作によるコロポテ「王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。」の1巻が本日5月14日に発売された。
「王妃になる予定でしたが、～」は、若き王・アレキサンデルの婚約者となる聖女候補として、厳しい修行を積んできた公爵令嬢・エルヴィラを主人公とする物語。聖女の証である“乙女の百合”を見事に咲かせたエルヴィラだが、別の女性を聖女にしたいアレキサンデルから偽物のレッテルを貼られ、婚約破棄されてしまう。新たな聖女の補佐役として、残りの人生を飼い殺し状態にされかけたエルヴィラを救ったのは、隣国の王太子ルードルフだった。以前からエルヴィラに恋していたというルードルフに求婚され、エルヴィラは彼の国に逃亡し、新たな生活を始める。糸加の同名小説をコミカライズした、聖女と皇太子のラブファンタジー。がうがうモンスターで連載中だ。
