「るろうに剣心」剣心・抜刀斎、2つの時代をイメージした羽織とボディバッグ
和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」とSuperGroupiesがコラボした羽織、ボディバッグが発売される。
羽織、ボディバッグはどちらも主人公・緋村剣心をイメージしたもの。羽織はリバーシブル仕様で、表地は剣心が着用している海老色の着物のようなカラーリングに、裏地は緋村抜刀斎と呼ばれていた時代に着用していた着物のような濃藍色に仕上げられた。また表地の背面には、剣心のシンボルでもある頬の傷の柄が、染めで大胆にあしらわれている。
ボディバッグは海老色、濃藍色で剣心の現在と過去を表現。ショルダーの付け根部分は刀の柄をイメージしたデザインに。前面サブポケットのベルトとバックルのデザインは、逆刃刀と逆刃刀の鍔を連想させるものとなっている。またフラップを開けた部分に頬の1つ目の傷の刺繍が施されており、フラップを閉めることで十字傷が完成する仕掛けも用意された。
価格は羽織が税込1万7380円、ボディバッグが税込1万5180円。SuperGroupiesでは本日5月11日から5月31日12時まで予約を受け付けている。購入者には羽織は8月下旬頃、ボディバッグは9月下旬頃に届けられる予定だ。
(c)和月伸宏/集英社