文豪たちが現代日本でシェアハウス生活、新連載「めぞん文豪」がYKで開幕
神田桂一、菊池良の原作による河尻みつるの新連載「めぞん文豪」が、本日5月10日発売のヤングキング11号(少年画報社)でスタートした。
「めぞん文豪」は令和の世を舞台に、「かの文豪達が現代転生し共同生活を送ったら…?」という設定で綴られる“妄想文藝フィクション”。物語は「一流の作家になりたい」ともがく主人公の太宰治が、文藝春秋社長の菊池寛に連れられ、武者小路実篤や石川啄木、坂口安吾らが住むシェアハウスで暮らし始めたことから動き出す。