「進撃の巨人」完結記念、11年半の連載を振り返る諫山創のインタビューが別マガに
「進撃の巨人」の完結を記念した諫山創のインタビューが、本日5月8日発売の別冊少年マガジン6月号(講談社)に掲載された。
同誌5月号にて最終回を迎え、6月9日に最終34巻が発売される「進撃の巨人」。インタビューでは諫山の作品に対する思いや、11年半にわたる連載を振り返った思い出などが語られている。なおこのインタビューのロングバージョンが、6月9日に発売される「進撃の巨人 キャラクター名鑑 FINAL」に掲載される。
また同号には、「進撃の巨人」のベストエピソード2位に選ばれた第126話のフルカラー版を掲載。また最終話全51ページと諫山のコメント付き感謝状がセットになった「特製ポストカードセット」の応募者全員プレゼントも実施している。応募の詳細は誌面にて確認を。
そのほか誌面では「Fate/Grand Order -turas realta-」10巻発売を記念し、同作で作画を担当するカワグチタケシと、月刊少年エース(KADOKAWA)にて「Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 亜種特異点I 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件」を連載中の佐々木少年による対談を収録。「FGO」のコミカライズに至った経緯や、コミカライズするうえでの工夫、TYPE-MOON作品に対する思いやその魅力などを語り合っている。なお大柴健「命がけでもたりないのさ」は、最終回を迎えた。