三田紀房の医大生もの&秋本治の刑事ギャグがGJに、「プレイボール2」は完結
本日5月6日に発売されたグランドジャンプ11号(集英社)には、三田紀房「Dr.Eggsドクターエッグス」、秋本治「七人も刑事」の読み切り2本が掲載されている。
グランドジャンプ創刊10周年記念の読み切り連弾第3弾、第4弾として発表された「Dr.Eggsドクターエッグス」と「七人も刑事」。「Dr.Eggsドクターエッグス」では成績が優秀であるという理由だけで、教師から勧められてなんとなく医大に進学してしまった男子大学生のエピソードが展開される。一方「七人も刑事」は、超エリート警察官の草波律子と7人のお騒がせな刑事が織りなすギャグマンガだ。5月19日発売のグランドジャンプ12号には、10周年読み切り連弾第5弾として、ヤマザキマリが「タベルナ・メモリア(仮)」で登場する。
このほか今号では、久慈希跡脚本、プロジェクトB原案協力・監修による、高橋のぼる「最強の弁護士」の新シリーズが全4話の集中連載で始動。ちばあきお原案によるコージィ城倉「プレイボール2」は最終回を迎えた。なお同じくちば原案によるコージィの「キャプテン2」が、グランドジャンプむちゃ(集英社)からグランドジャンプへと移籍。グランドジャンプ12号で掲載がスタートする。