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椎名うみ×野田彩子対談など、ダ・ヴィンチ「マンガが好きすぎる」特集で

本日5月6日発売のダ・ヴィンチ6月号(KADOKAWA)で「嗚呼、このマンガが好きすぎる。」と題したマンガ特集が組まれている。

特集「嗚呼、このマンガが好きすぎる。」の冒頭では、「青野くんに触りたいから死にたい」の椎名うみと「ダブル」の野田彩子による対談を掲載。対談はお互いにファンだという2人が握手をするところから始まり、それぞれの作品の魅力について語り合っている。また椎名が「ダブル」、野田が「青野くんに触りたいから死にたい」と作品を交換してイラストを描いてみせた。

また同特集ではフランス文学者の中条省平、小説家のあさのあつこ、恩田陸、アナウンサーの宇垣美里、吉田尚記、湘南乃風のSHOCK EYEが「好きすぎる」マンガについて語るインタビュー記事、川上未映子と穂村弘による対談「大島弓子がいるから、生きられる」、世紀末と宮崎夏次系がお互いのマンガにラブコールを贈る往復書簡、よしもと漫画研究部による座談会、マンガ通25名にオススメのマンガを聞くコーナー「いま好きすぎる!このマンガ」なども展開された。

そのほかダ・ヴィンチ6月号では、マンガ大賞2021で大賞を受賞したことを記念して「葬送のフリーレン」で作画を担当するアベツカサのインタビューを掲載。原作の魅力、作画のこだわりについて語っている。