疑似家族が詐欺グループを討つ、森山大輔の新作「家族遊欺」
「家族遊欺」
森山大輔の単行本「家族遊欺」が、本日4月30日に発売された。
「ワールドエンブリオ」の森山が贈る「家族遊欺」は、“サギ討ち”を稼業とする疑似家族を描く物語。第1話は詐欺グループを抜けたことで追われている少女を、平治という老人が救う場面から始まる。平治の正体は元凄腕の詐欺師。平治の家に連れて行かれた少女が出会ったのは、彼と血ではなく絆でつながった“家族”で……。ヤングキングおよびヤングキングBULL（どちらも少年画報社）で発表された。
