内藤マーシーの新連載「甘神さんちの縁結び」が、本日4月21日発売の週刊少年マガジン21号(講談社)にてスタートした。
「甘神さんちの縁結び」は、京都の神社に居候することになった受験生・神終瓜生と神社の三姉妹を描くラブコメディ。児童養護施設で暮らしていた瓜生が、神社で巫女をしている三姉妹・甘神夜重、夕奈、朝姫のいる甘神神社を訪れたことから物語がスタートする。同作の読み切りが、2020年12月2日に発売された同誌1号に掲載され話題を呼び、連載化に至った。併せて内藤、内藤がアシスタントを務めていた春場ねぎ、編集長からのコメントも到着した。
誌面では、連載開始を記念し「甘神神社謹製絵馬」が100人に当たるプレゼント企画を実施。さらに「甘神さん推しグッズ選挙」と題し、三姉妹の誰のどんなグッズが欲しいか募集し、グッズ化する企画も行われる。詳細は誌面にて確認を。
内藤マーシーコメント
読み切りで応援してくださったみなさま、ご声援本当にありがとうございました。読み切りがまだ記憶に新しい中、こうしてまたすぐに連載として戻ってこれることに喜びと感謝が尽きません。そしてこれが初連載! 甘神さんちの三姉妹共々、よろしくお願いいたします!
春場ねぎコメント
その画力でご姉妹の漫画を手伝ってくださった内藤さん!! まさかこんなに可愛い三姉妹を胸に秘めていたとは! たくさんの人に読んでいただけるように僕も神社でお祈りします!
週刊少年マガジン編集長コメント
新人漫画家さんとは思えない異例の大反響で驚きました。文句なしの連載決定です。大期待の新連載、ぜひぜひよろしくお願いします!