はみ「灰色の季節、箱庭で」最終3巻が、本日4月15日に発売された。
「灰色の季節、箱庭で」は、絶海の孤島にある全寮制学院に集められた、不老を司る特別な因子を持つ少女たちを描く学園ストーリー。転入生としてやってきた主人公・永見千剣が、数値により人を格付けする学院のやり方とそれを受け入れている生徒たちに違和感を持ったことから始まる物語になっている。
なお4月18日には、最終3巻の発売を記念した4ページの短編がLINEマンガに掲載予定。単行本には収録されていない、最終回後のエピソードになる。単行本派も要チェックだ。