森秀樹の新連載「ビジャの王女」スタート、モンゴル軍に対抗する小国の姫描く
本日4月13日発売のコミック乱ツインズ5月号(リイド社)で、森秀樹の新連載「ビジャの女王」がスタートした。
「新・子連れ狼」「戦国自衛隊」などで知られる森の新作「ビジャの女王」は、ペルシャ高原の南に位置する小都市・ビジャの王女、オッドを主人公とする時代劇。第1話「墨者を見た」では、オッドの父・ハマダン王不在の中、ビジャが蒙古軍の支隊に包囲されてしまう。わずか50年のうちに勢力を拡大した“最強騎兵”2万に対し、ビジャの人口はわずか5000人。陥落は誰の目にも明らかだったが、父に代わり城を預かるオッドは……。同作は今号の巻頭カラーを飾った。