松本英子の新連載、幸せな気持ちで眠りにつくための新雑誌「ねるね nerune」で
「養タイム」より。第1回の内容について松本は「誰でも寝る前、こんなふうにふと思い出すことって、それぞれあるんじゃないかなと。そしてまあいいや~って知らないうちに寝入っちゃうよな、って。不思議な内容ですが実話です」とコメントしている。
松本英子の新連載「養タイム」が、SWから創刊される「ねるね nerune」で開始する。ねるねは“幸せな気持ちで眠りにつくための女性誌”をコンセプトとしたベッドタイムマガジンで、4月20日に創刊準備特別号が刊行。創刊号は今秋発売で、以後は季刊ペースでの刊行が予定されている。
松本の「養タイム」は毎号掲載のエッセイマンガ。タイトルは“日々の軽い養生のようなひととき”をイメージしており「ちょっとどっか行ったり、のんびりしたり、放心したり、面白がったり。気分よくして養分注入して。自分を養う時間です」と松本は説明する。創刊準備号に掲載される第1回では「あれってなんだったんだろう…」と、過去に体験した不思議な出来事を振り返って描く。
なお「ねるね nerune」は全国の独立系書店を中心に販売。SWの通販サイトでも予約を受け付けている。