引退して太ってしまった元伝説の殺し屋描く、ジャンプのコメディアクション1巻

「SAKAMOTO DAYS」1巻

鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」の単行本1巻が、本日4月2日に発売された。

週刊少年ジャンプ(集英社)で連載されている「SAKAMOTO DAYS」は、最強の殺し屋としてすべての悪党から恐れられ、殺し屋たちの憧れだった男・坂本太郎を主人公にした“ソリッドコメディアクション”。彼はとある女性に恋をしたことで殺し屋家業を引退し、結婚後、一児のパパとして個人商店を営んでいる。今ではかなりふくよかな体型になってしまった坂本だが腕は鈍っておらず、ふとした瞬間に殺し屋としての片鱗を見せることも。そんな坂本が愛する家族との日常を守るため、襲いかかる危険に立ち向かっていく様子が描かれる。