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ダ・ヴィンチで大人恋愛マンガ特集、米代恭や横槍メンゴが描き下ろしを披露

「フツーになんて生きられない。大人のための恋愛マンガ 恋する私たちはちょっとおかしい」と題して、大人女子に向けた恋愛マンガ特集が本日9月6日発売のダ・ヴィンチ10月号(KADOKAWA)で組まれている。

本特集では「あげくの果てのカノン」の米代恭による描き下ろしイラスト、「青野くんに触りたいから死にたい」の椎名うみと「クズの本懐」の横槍メンゴによる描き下ろしマンガを掲載。この3名と「カカフカカ」の石田拓実、「1122」の渡辺ペコ、「恋のツキ」の新田章という計6作家がインタビューを受けている。「私はセフレなのでしょうか」「学校の男子にまったくときめきません」などの悩み相談に合わせてマンガライター・門倉紫麻がオススメマンガをチョイスするコーナーや、20代から40代の女性4人による座談会企画も用意された。

また今号では乃木坂46特集も展開。乃木坂46のメンバーが出演する映画「あさひなぐ」の原作者・こざき亜衣がインタビューを受け、増田こうすけと沼津マリーによる描き下ろしマンガが掲載された。そのほか「世界で一番、俺が◯◯」の水城せとな、「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」の渋谷直角のインタビューも同号に収められている。