「熱帯魚は雪に焦がれる」完結、孤独を抱え惹かれ合った少女2人の物語
萩埜まこと「熱帯魚は雪に焦がれる」が、本日3月27日発売の電撃マオウ5月号(KADOKAWA)で最終回を迎えた。
「熱帯魚は雪に焦がれる」は、都会の学校から海辺の田舎町にある七浜高校へと転校してきた少女・小夏と、その高校で1人で水族館部という奇妙な部活をやっている先輩・小雪の出会いから始まる物語。孤独を抱える少女2人が惹かれ合っていく姿を描いたガールストーリーで、電撃マオウ2017年8月号から連載されていた。単行本最終9巻は6月25日に発売が予定されている。