「学校へ行けない僕と9人の先生」の続編、“不登校の子供のその後”を描いた実録マンガ

「学校へ行けなかった僕と9人の友達」

棚園正一の単行本「学校へ行けなかった僕と9人の友達」が、本日3月27日に発売された。

「学校へ行けなかった僕と9人の友達」は、不登校だった経験を持つ棚園が自身の小中学校時代を描いた「学校へ行けない僕と9人の先生」の続編。“フツウ”でない自分を卑下し、“ちゃんとした大人”にならなきゃともがく主人公が、専門学校やフリースクール、アルバイト先など、さまざまな場所で出会った友人たちとのやり取りの中で、大切なことに気付いていく。webアクションで連載された。