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「西荻窪 三ツ星洋酒堂」1巻発売、男3人が経営するバーが舞台のヒューマンドラマ

浅井西「西荻窪 三ツ星洋酒堂」1巻が、本日3月16日に発売された。

月刊ミステリーボニータ(秋田書店)にて連載されている「西荻窪 三ツ星洋酒堂」の舞台は、美しいバーテンダー・雨宮、無口なシェフ・中内、癖のあるオーナー・小林という3人の男たちが営む、小さな缶詰バー。この店に訪れるさまざまな悩みを抱えた客をカクテルと缶詰料理が癒やす、オムニバス形式のヒューマンドラマだ。

こみらの!提携書店、喜久屋書店、書泉・芳林堂書店、アニメイト、ホーリンラブブックス・まんが王、各電子書店では単行本の購入者に特典を用意。書泉・芳林堂書店では、複製原画を店舗で展示、およびWebにて公開するほか、複製原画のプレゼント企画も行われている。またアニメイト横浜ビブレ、アニメイト吉祥寺パルコ、アニメイト新宿ハルク、アニメイト池袋本店、アニメイト通販では、単行本の発売を記念したキャンペーンを実施。1冊購入するごとに1枚、浅井描き下ろしのイラストシートと応募券を配布しており、応募した人には抽選でイラストシートと同絵柄のタペストリー風ポスターが、浅井のサイン入りでプレゼントされる。

なお「西荻窪 三ツ星洋酒堂」は1巻の発売を前にドラマ化され、MBS「ドラマ特区」にて放送中。3月18日の放送で最終回を迎える。4月13日には「ドラマ『西荻窪 三ツ星洋酒堂』公式ヴィジュアルBOOK」が発売されるので、ファンはこちらもチェックしよう。