マンガ原作者のタカヒロ、村田真哉、山口ミコトによる鼎談が、スクウェア・エニックスのWebサイトおよびアプリ・マンガUP!にて公開された。
以前から謝恩会などで顔を合わせていたものの、しっかり話す機会はこれまでなかったという3人。鼎談はコロナ禍での作業スタイルの話にはじまり、マンガ原作者になったきっかけ、マンガはどこから作るか、原作者としてやりがいを感じるのはどんなときかなど、盛りだくさんの内容で展開された。また「どうやったらマンガ原作者になれますか?」という質問に対してもアドバイスを送っている。
なおタカヒロは月刊ビッグガンガンにて、「アカメが斬る!」の後日談である「ヒノワが征く!」を連載中。村田は昆虫バトルマンガ「アラクニド」の続編「ブラトデア」を、マンガUP!およびガンガンJOKER(すべてスクウェア・エニックス)で連載している。山口はガンガンJOKERにて連載していたリバイバル作「死神様に最期のお願いをRE」が完結を迎えたばかりで、単行本最終5巻が4月22日に発売予定。鼎談の中では、次回作を準備中であることも語られた。
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