森薫、ざっぽん、赤坂アカが執筆風景を披露、BOOK☆WALKERの10周年CM

CM「よかった編」より。

電子書籍ストアのBOOK☆WALKERが10周年を記念したCM「よかった編」を制作。本日3月10日に公式サイトほかで公開された。

CM「よかった編」では「乙嫁語り」の森薫、小説「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」の作家・ざっぽん、「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の赤坂アカが作品の執筆風景を披露。森と赤坂の撮影には、実際の仕事場が使用された。3人はCM出演に際しコメントも寄せている。

またCMの公開記念したTwitterキャンペーンを開催。BOOK☆WALKERの公式Twitterアカウントをフォローし3月31日までに指定のハッシュタグを付けて対象ツイートを引用リツイートすると、BOOK☆WALKERで使えるギフトコードが抽選で10名にプレゼントされる。詳細は公式の告知で確認してほしい。

森薫コメント

10周年おめでとうございます。そして今回、 CM出演という貴重な体験をさせていただきました。 映像を撮影しているところを見ることは少ないので、たいへん興味深かったです。動いている映像、 動かない漫画の絵の違いについていろいろ考える機会になりました。

ざっぽんコメント

CM撮影! とても貴重な経験でした。 数秒のカットのために背景のペン一本の位置から何度も調整してベストな絵を探している姿にプロの情熱を感じ、良い刺激になりました。
ちなみに私のシーンの机の上にあるお酒は小説にも登場した蜂蜜酒です。 こういう小説の要素が感じられる小ネタも楽しいCMです。

赤坂アカコメント

CM撮影の現場を身近で見れてとても勉強になりました。 世界は色々なプロの方の卓越した技術で回っている、 その中の一つのピースになれてたら良いなと思います。