人類がキノコに支配された世界を描く新連載が別マガで、「進撃の巨人」人気投票も
片山あやかの新連載「菌と鉄」が、本日3月9日発売の別冊少年マガジン4月号(講談社)にてスタートした。
「菌と鉄」は、人類が菌類に支配され、あらゆる自由を奪われた世界を舞台にしたSFサスペンス。“アミガサ”と呼ばれる政府によって支配されている「エリアD-18」で、主人公の兵士・ダンテは、幼い頃から周りの人間とは違う考えを持って生きてきた。そんなダンテは、“極秘任務”によりこれまで生活を送ってきた「エリアD-18」の外に出ることになるが……。諫山創による応援コメントも掲載された。
また今号では、4月9日発売の次号5月号にて最終回を迎える「進撃の巨人」の第4回キャラクター人気投票を実施。結果発表は今夏に発売予定の「進撃の巨人 フルカラーコミックス」、もしくは公式サイトにて行われる。
諫山創コメント
人類がキノコに支配された世界…って何!?
って読む前に思いましたが…キノコは強いです。
キノコには人類の理解を超越した力があり、
人間ごときの発想では到底敵いっこありません。
人類は無駄な抵抗を辞め、大人しく菌類の僕となるべきで、
それが、人類の身の丈にあった幸せであることは明らかです!
俗に塗れた人類と、高潔なるキノコとの
コントラストが見事に描かれてます!
キノコは美しい!!
アミガサ万歳!! アミガサ万歳!!