鈴木ジュリエッタの推理ラブ「名探偵 耕子は憂鬱」1巻、「神はじ」番外編入り特装版も
鈴木ジュリエッタ「名探偵 耕子は憂鬱」1巻が、本日2月19日に発売された。
「名探偵 耕子は憂鬱」の舞台は、3件の難事件を解決した者のみ探偵になれるという新法が定められた昭和中期。探偵見習いの少女・耕子は、名家の子息である犬上に宛てられた殺人予告を解決すべく、彼の住む下宿・春秋館に賄い人として潜り込む。春秋館には不気味なマスクをつけた犬上、ミュージシャンの卵の病院下(びょういんざか)、大学生の八墓、大男の獄門という4人の男たちがいた。彼らは耕子に不可思議な態度を取ってくるのだが……。同作は花とゆめ(白泉社)にて連載中。「神様はじめました」の鈴木による、推理ラブコメディに注目したい。
TSUTAYAの「私の彼氏棚」フェア参加店、アニメイト、メロンブックス・フロマージュブックス、紀伊國屋書店、一部の一般書店では、「名探偵 耕子は憂鬱」1巻の購入者にイラスト付きの特典を配布。「私の彼氏棚」フェア参加店は、TSUTAYAの特設ページにて確認しよう。
なお電子版限定で、「名探偵 耕子は憂鬱」1巻の特装版を用意。「神様はじめました」の番外編が収録されている。