高杉真宙のマンガ評連載が書籍化、“マンガ喫茶の店主の1日”テーマに写真撮り下ろし
高杉真宙のマンガ評連載「漫画喫茶・タカスギへようこそ」が書籍化されることが決定。フォトエッセイとして、4月3日に発売される予定だ。
幻冬舎のWebサイト・幻冬舎plusで連載中の「漫画喫茶・タカスギへようこそ」は、「人見知りを直したい」「家族に素直になれません」などといった読者のお悩みに対し、それを解決してくれるようなマンガを高杉が紹介するエッセイ。フォトエッセイには書き下ろしと、“マンガ喫茶の店主の1日”をテーマにした撮り下ろし写真が100ページにわたって収められている。
高杉は「人生で悩みを相談されるということがあまりなかった僕が、 多くの事を教えてくれる漫画から学び、 手助けに少しでもなれば! と書いた一冊となっています」とコメント。なお4月上旬にはイベントも行われる予定だ。詳細は追って幻冬舎plusで発表される。
高杉真宙コメント
今回、 読者のお悩みに答える形で漫画を紹介してきたコラム「漫画喫茶・タカスギへようこそ」を、 書籍化して頂くことになりました。 人生で悩みを相談されるということがあまりなかった僕が、 多くの事を教えてくれる漫画から学び、 手助けに少しでもなれば! と書いた一冊となっています。