「エヴァンゲリオン展」が9月16日から10月22日にかけて宮城・杜のイベントホールで開催される。全国各地を巡回している同展だが、東北地方での開催は初。
総監督・庵野秀明と制作会社カラーが監修する本展では「新劇場版」シリーズの生原画や設定資料約300点を公開。 画コンテやレイアウト、原画、動画などおよそ1000点に及ぶ膨大な資料や、テレビシリーズのセル画、貞本義行によるマンガの複製原稿も展示される。
そのほか仙台会場限定の特別キャラクターも登場。仙台・宮城観光PRキャラクター・むすび丸がエヴァ初号機カラーの鎧を着た「エヴァンゲリオン×むすび丸」や、EVANGELION STOREのマスコットキャラ・ゆるしとが伊達政宗公のトレードマークである三日月の兜をかぶった「ゆるしと×伊達政宗公」が制作された。会場では限定グッズの販売を予定。また「エヴァンゲリオン×むすび丸」のIDカード型キーホルダー付き入場券も用意された。
エヴァンゲリオン展
会期:2017年9月16日(土)~10月22日(日)
会場:杜のイベントホール(仙台駅前 E BeanS 9階)
料金:特典付き入場券1500円、前売り券800円、当日券1100円(大人)・800円(中高生)、500円(小学生)※小学生未満無料
(c)カラー