友達のいない“救世主”と1体のロボットによる近未来SFサバイバル、月スピで開幕

月刊!スピリッツ3月号

辻次夕日郎の新連載「スノウボールアース」が、本日1月27日発売の月刊!スピリッツ3月号(小学館)で開幕した。

「スノウボールアース」は、怪獣たちが襲い来る世界を舞台とした1人と1体のロボットによる近未来SFサバイバル。友達のいない“救世主”のテツオと、彼が搭乗するロボット・スノウマン、そして人類は、銀河怪獣との最終決戦のときを迎えようとしていた。同作は今号にて表紙と巻頭カラーで登場している。

なお今号では、ふぉ~ゆ~がマンガの主人公を目指す企画「ふぉゆ漫」が巻中カラーにて掲載。ついに当初からの予定であるふぉ~ゆ~マンガ化企画へと踏み込んでいく。またスピリッツ創刊40周年企画「非日常なスピリッツ」では、高橋留美子「めぞん一刻」の音無響子を池上遼一がカラーで描いた。