舞台は職人の町・燕三条、職人とギャルのイチャラブ婚約生活物語「クプルムの花嫁」
「狼少年は今日も嘘を重ねる」のnamoによる単行本「クプルムの花嫁」1巻が、本日1月15日に発売された。
「クプルムの花嫁」は職人の町・新潟県燕三条周辺を舞台に、寡黙な鎚起銅器(ついきどうき)職人の修と、その彼女の天真爛漫なギャル・しいなの関係を描く物語。高校を卒業したばかりのしいなは、ある日恋人の修から「結婚しないか?」と唐突なプロポーズを受ける。“職人の嫁”になるってどういうことだろうか、自分にそれが務まるのだろうかなどと思い悩みながらも、しいなは彼と婚約をすることになり……。無骨な職人と無邪気なギャル、一見ちぐはぐな2人のラブラブな婚約生活が綴られていく。ハルタ(KADOKAWA)で連載中だ。単行本には「こぼれ話」「新潟取材記」といった描き下ろしページも収められた。