アニメ「呪術廻戦」をニュータイプで巻頭特集、大ボリュームの「ジョゼ虎」別冊付録も

月刊ニュータイプ2月号

本日1月9日発売の月刊ニュータイプ2月号(KADOKAWA)では、芥見下々原作によるTVアニメ「呪術廻戦」が巻頭で特集されている。

特集では五条悟役の中村悠一、釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美、両面宿儺役の諏訪部順一、七海建人役の津田健次郎、真人役の島崎信長に取材。また呪術高専東京校に属する虎杖悠仁役の榎木淳弥と伏黒恵役の内田雄馬、京都校に属する東堂葵役の木村昴と禪院真依役の井上麻里奈による対談も掲載されている。スタッフへのインタビューも行われ、監督の朴性厚からは「心からの怒りを真人にぶつける それは絶対に表現したかった」と、シリーズ構成・脚本の瀬古浩司からは「いい意味で親切ではない部分をちゃんと映像に落とし込む」といったことも語られた。

そのほか今号には、アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」に迫る24ページの別冊付録を同梱。監督のタムラコータローと画面設計および作画監督・原画の川元利浩による対談や、コンセプトデザインを手がけるloundraw、キャラクター原案とコミカライズを手がける絵本奈央らへのインタビューが多数の資料とともに収録された。

島崎信長の崎は立つ崎が正式表記。