丁々発止原作による茅田丸「幼女とスコップと魔眼王」1巻が、本日1月8日に発売された。
ニコニコ静画内・水曜日のシリウスにて連載中の同作は、丁々発止の同名小説をコミカライズした作品。乗っていたバスが事故にあった主人公・炭原継人は、憎しみと怒りを抱えながら意識を失うが、目を覚ますとそこは異世界の洞窟の中だった。この世界では“魔力鉱石”なるものを採掘し、生活の糧にすると知った継人は、採掘を試みるも一向に鉱石を掘り出せない。そんな継人の前に現れたのは羊人族の少女・ルーリエだった。自分を助けてくれたルーリエとともに、継人は冒険の旅へ出ることになる。