椿太郎「怨嗟の楔」1巻が、本日1月8日に発売された。
別冊少年マガジン(講談社)にて連載中の同作は、人智を超えた力を宿す“古董品”をめぐり、孤独な人斬り・朝霧飛鳥と謎の少女・奏月を描くダークファンタジー。圧倒的な力を擁する織田幕府が支配する時代、下民は虐げられ地獄のような日々を送っていた。そんな中、幕府から“古董品”の刀を強奪した飛鳥は、謎の少女・飛鳥と出会い……。マガジンポケットでは1月11日まで3話が無料公開されているほか、続話が半額で読めるキャンペーンを実施中だ。
椿太郎コメント
『怨嗟の楔』、単行本第1巻出させて頂きました。元は読み切りから始まった作品ですが、
連載にして頂き、こうして単行本まで出してもらえるまで来ました。お手隙の時間に、
手に取って読んでもらえれば幸いです。
担当編集コメント
この作品の魅力は、椿先生の自由奔放な作風と豪快なバトルアクション、そして何より女の子の可愛さです。主人公の飛鳥が、織田信長や沖田総司など数多くの歴史上のヒーローと魔力を秘めた武器を使って戦うシーンは、これぞ少年漫画というワクワク感が詰まっています!時代劇や異能力バトル、そして何より可愛い女の子好きは、是非手に取って読んでもらえたら嬉しいです!