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笠原真樹とアジチカのタッグで描く「真・群青戦記」がYJで開幕

本日1月7日に発売された週刊ヤングジャンプ6・7合併号(集英社)で、原作を笠原真樹、作画をアジチカが担当する新連載「真・群青戦記」が開幕した。

「真・群青戦記」は、山岳救助隊を目指す大学生のミチロウが、殺人未遂容疑で起訴された弟のマコトと拘置所で面会する場面からスタートする。自分とは対照的に学業優秀でスポーツ万能、容姿端麗なマコトに嫉妬してきたミチロウ。彼はそんな弟から「殺人なんて まともな精神じゃ出来ないよ つまり 立派な才能だと思うんだ」「じゃあ戦時下の英雄と 殺人鬼の違いって 何だと思う?」と問いかけられ……。実写映画の公開を3月12日に控えている「群青戦記グンジョーセンキ」を手がけた笠原と、「終末のワルキューレ」のアジチカが描き出す新たな「群青戦記」に期待しよう。

なお週刊ヤングジャンプは今号で通算2000号に到達。連載作家陣のサイン色紙をはじめとしたグッズが当たるキャンペーンが行われている。