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西荻弓絵原作、遺産をめぐる“相続トラブル”をテーマにしたミステリ「相続探偵」

西荻弓絵原作による幾田羊の新連載「相続探偵」が、本日12月22日発売のイブニング2021年2号(講談社)にてスタートした。

「ケイゾク」「SPEC」など数多くのドラマの脚本を手がけてきた西荻が原作を務める「相続探偵」は、“相続トラブル”をテーマにしたミステリ。相続にまつわるトラブル専門の探偵・灰江七生(はいえなお)は、大御所のミステリ作家・今畠忍三郎の葬儀を訪れる。そこでは今畠の遺産を巡り、3人の娘たちと秘書の桜庭真一よる“争族”が繰り広げられていて……。初回となる今号では巻頭カラーに掲載された。