山田俊明「東京決闘環状戦」1巻が、本日12月19日にコアミックスから発売された。帯には「終末のワルキューレ」の構成を務めるフクイタクミが推薦文を寄せている。
「東京決闘環状戦」は、高輪ゲートウェイ駅の開業をきっかけに勃発した、山手線各駅代表の用心棒たちによる駅を奪い合うタイマン勝負・東京決闘環状戦を描くバトル作品。神田駅の用心棒・安田鯉之助を主人公に、品川代表“アクア・オミット・マン”こと海江田薫、上野代表でパンダをこよなく愛する”パンダマン”こと大熊猫志といったクセの強いキャラクターたちが熱い戦いの火花を散らす様子を描く。同作はコアミックスのWebマンガサイト・ゼノン編集部で連載中。
(c)山田俊明/コアミックス