「放課後ていぼう日誌」新刊は島での合宿編、いけ&ツナミノユウのアニメ現場レポも

「放課後ていぼう日誌」7巻

小坂泰之「放課後ていぼう日誌」7巻が本日12月18日に発売された。

ヤングチャンピオン烈(秋田書店)で連載中の「放課後ていぼう日誌」は、高校進学を機に海辺の街に引っ越してきた主人公・鶴木陽渚たち女子高生4人組を軸に、「釣ったら食べる!」をモットーとする部活・ていぼう部を描く釣りマンガ。7巻ではていぼう部が、伍島列島での合宿に挑む。

巻末には、「ねこむすめ道草日記」のいけ、「ふたりモノローグ」のツナミノユウが、4月から9月にかけて放送されていたTVアニメの現場をレポートしたマンガが収録されている。いけ、ツナミノともに小坂の友人で、ツナミノはアニメに登場した「ていぼう部」の看板や「釣ったら食べる!」という張り紙の文字を書いているという。いけは鶴木陽渚役の高尾奏音、帆高夏海役の川井田夏海、黒岩悠希役の篠原侑、大野真役の明坂聡美が参加したアフレコ現場について前・中・後編18ページで執筆。ツナミノはメインキャスト4人によるユニット・海野高校ていぼう部によるオープニングテーマ「SEA HORIZON」の収録レポートを6ページ描いた。