「アニマルセラトピア」東映アニメーション製作のティザー映像、松浦麻衣らコメントも

「アニマルセラトピア アニメーションVer.ティザームービー『Welcome to Wonder night!』」より。

東映アニメーションとMAGES.が展開するプロジェクト「アニマルセラトピア」のアニメーションティザームービーが公開された。

「アニマルセラトピア」は「動物×イケメン×音楽」をテーマにした“女性向け癒しプロジェクト”。CDリリースやラジオなどが展開されており、昼は動物、夜は人間に姿を変えるキャラクターたちのドラマが繰り広げられる。初のアニメーション映像となるティザームービーは、演出を堀内直樹、総作画監督を松浦麻衣、製作を東映アニメーションが担当。人間の姿のキャラクターデザインも手がける松浦は「アニメーションにした時に崩れにくいデザインを原案の中原さんのイラストラフを元にアニメ用にさせて頂き、通常の女性向けよりシンプルなデザインになっています」とコメントし、動物の姿のデザインを手がける高道麻樹子は「動物たちはただのマスコットではなくキャラクターたちの本来の姿ですので、嘘っぽくならないよう丁寧に描きました」とこだわりを明かしている。

松浦麻衣(キャラクターデザイン)コメント

本作のお仕事を頂いてから、今回のムービーの公開を目指して準備しておりました。
アニメーションにした時に崩れにくいデザインを原案の中原さんのイラストラフを元にアニメ用にさせて頂き、通常の女性向けよりシンプルなデザインになっています。
動いて表情豊かで、カッコかわいいみんなを見て頂けたら嬉しいです…!

高道麻樹子(動物キャラクターデザイン)コメント

動物たちはただのマスコットではなくキャラクターたちの本来の姿ですので、嘘っぽくならないよう丁寧に描きました。昼の姿にも魅力を感じていただけたら嬉しいです。

(c)東映アニメーション・MAGES.