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不死の世界で起こった連続殺人事件、ついに真相へ!八十八良「不死の猟犬」最終巻

八十八良「不死(しなず)の猟犬」の最終7巻が、本日12月15日に発売された。

「不死の猟犬」は人が死んでも“復活”する、死の存在しない世界を舞台に描かれたバトルアクション。死んでも復活できなくなる伝染病を媒介した“ベクター”と呼ばれる者たちを巡って、妹の死を契機にベクターを追い続ける東砦署の刑事・剣崎、ベクターを警察からかくまう闇の組織“逃がし屋”の風鈴らを中心にドラマが展開された。連載開始は2013年7月発売のハルタVol.6(KADOKAWA)。ベクター側の視点から描かれた新シリーズ「不死の稜線」全3巻も間に挟みながら、2020年11月発売のVol.79まで、約7年にわたり連載された。最終巻には番外編4本も収録されている。