日常でもやっぱり無自覚チート!TVアニメ1月放送開始「ラスダン」のスピンオフ1巻
サトウとシオ原作、草中作画による「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街の食堂で働く日常物語」1巻が、本日12月11日に発売された。
同作はラストダンジョン手前にある人外魔境で生まれ育った少年・ロイドが、自分の規格外な強さに気付かず、無自覚に周囲を振り回す「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」のスピンオフ。朝ごはんを作るためだけに国境付近の山まで行ってはちみつを採ってきたり、モンスターを食材に使って味にうるさい評論家を黙らせたり、日常においてもチートを連発してしまう様子が描かれる。月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)およびガンガンONLINEにて連載中だ。一部書店では購入者に特典を配布している。詳細はリンク先のフェアページにて確認を。
なお本日、臥待始が作画を手がける「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」本編のコミカライズ7巻も同時発売に。こちらの購入者にも特典が用意された。また「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」は原作小説のTVアニメ化が決定しており、2021年1月より放送がスタート。これを記念して、コミカライズ版1~6巻を対象に、しおり全2種がもらえるフェアも開催されている。