アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズとロッテの「ビックリマン」、海洋堂がコラボした「エヴァックリマン海洋堂フィギュア付きチョコ」が、12月22日に静岡を含む東日本エリア、ロッテの公式オンラインモールにて発売される。価格は税込550円。
「ビックリマン」と他作品のコラボ商品として、玩具菓子が展開されるのはこれが初めてのこと。「エヴァックリマン海洋堂フィギュア付きチョコ」は、ウエハースチョコに「スーパーシンジゼウス」などのシール7種から1枚と、アスカらのフィギュア7種から1体が付属する。海洋堂の宮脇修一取締役専務からはコメントが到着。「2020年のいま、フィギュア生産のコストは高騰を続けています。それでもこのプロジェクトには海洋堂として最強の布陣で臨みます。原型制作には『フィギュア業界最狂』の表現力を持つ香川雅彦を起用し、小さいサイズにも関わらず強いメリハリを持つ作品を用意しました。我々にとっても本当に久しぶりの本格的なフィギュアがついたお菓子のおまけ、食玩を楽しんでいただきたいと思います」と商品に込めた思いを語った。
宮脇修一(海洋堂取締役専務)コメント
海洋堂にとって久しぶりの本格的な食玩おまけフィギュアを制作することになりました。
それもなんと、「ビックリマンチョコ」と「エヴァンゲリオン」という、各々とてつもない認知度、ブランド力を持ったコンテンツとのコラボです。このビッグプロジェクトに対峙する海洋堂も負けてはいられません。
2020年のいま、フィギュア生産のコストは高騰を続けています。それでもこのプロジェクトには海洋堂として最強の布陣で臨みます。原型制作には「フィギュア業界最狂」の表現力を持つ香川雅彦を起用し、小さいサイズにも関わらず強いメリハリを持つ作品を用意しました。
我々にとっても本当に久しぶりの本格的なフィギュアがついたお菓子のおまけ、食玩を楽しんでいただきたいと思います。
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