真島ヒロ「EDENS ZERO」と、渡辺静「魔女に捧げるトリック」がコラボレート。本日12月2日発売の週刊少年マガジン2021年1号(講談社)に、互いの作品を描いたイラストが掲載された。
真島は「魔女に捧げるトリック」のマキトとミア、渡辺は「EDENS ZERO」のシキ、レベッカ、ハッピーを執筆。それぞれの公式Twitterには、ラフイラストも公開された。真島は「『魔女に捧げるトリック』は必ず大成功すると信じている作品です。アニメ化希望!!」、渡辺は「後輩作家として少しでも追いつけるよう、精進していきたいです!」とコメントを寄せている。
そのほか今号には、新鋭・内藤マーシーによる読み切り「甘神さんちの縁結び」を掲載。京都の神社に居候することになった受験生・神終瓜生と神社の三姉妹を描くラブコメディだ。内藤が春場ねぎのアシスタントを務めていたことから、春場の推薦コメントも到着した。
真島ヒロコメント
まだ始まったばかりの作品なので、カラーの資料が少なくて結構雰囲気で色を塗りました(笑)
『魔女に捧げるトリック』は必ず大成功すると信じている作品です。
アニメ化希望!!
渡辺静コメント
この度は、『EDENS ZERO』とのコラボ、とても光栄です!
読者さんと真島先生に喜んでもらいたくて、季節外れの水着絵になりました(笑)。
とてつもない仕事量をハイクオリティでやってのける真島先生をいつも尊敬しています。
後輩作家として少しでも追いつけるよう、精進していきたいです!
春場ねぎコメント
その画力で五姉妹の漫画を手伝ってくださった内藤さん。まさかこんなに可愛い三姉妹を胸に秘めていたとは!
たくさんの人に読んでいただけるように僕も神社でお祈りします!