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異国の青年との出会いが孤独な人魚姫を変える、りぼんのファンタジー新連載

本日12月1日に発売されたりぼん2021年1月号(集英社)で、文川よし乃原作、たしろみや作画による新連載「ミオの名のもとに」がスタートした。

「ミオの名のもとに」は人間とは違う力や姿を持った“能力者”が存在する世界を舞台にしたファンタジー。能力者を排除した人間主義国・ブログニグの姫であるミオは、人魚の力を持って生まれてきたことから、その正体をひた隠しにして生きていた。そんなある日、婚約者である隣国・アクアティアのチカ王子との結婚のために、アクアティアの知識を教える教育係としてユウリと名乗る青年がミオのもとを訪れる。能力者であることを否定せずに接してくるユウリに対し、ミオは勇気付けられていく。