「しょうもない僕らの恋愛論」5巻の帯あり。
原秀則「しょうもない僕らの恋愛論」5巻が、本日11月30日に発売された。単行本の帯には柴門ふみからの推薦コメントが寄せられている。
ビッグコミック(小学館)で連載中の「しょうもない僕らの恋愛論」は、デザイン会社に勤務する40代独身・筒見拓郎を軸としたミドルエイジラブストーリー。5巻では休日にこっそりくるみと会っていた拓郎の姿を絵里の同僚・薫が目撃したことをきっかけに、拓郎・絵里・くるみの関係に変化が生まれ……。現在TVドラマが放送中の「恋する母たち」の作者である柴門は、同作に「心地よい音楽のようにからまり流れゆく優しさに包まれた原ワールド」とコメントを寄せた。