島袋光年が大工の兄弟描く、建築バトルファンタジーがジャンプでスタート

「BUILD KING」第1話の扉ページ。(c)島袋光年/集英社

島袋光年の新連載「BUILD KING」が、本日11月16日発売の週刊少年ジャンプ50号(集英社)でスタートした。

2016年11月の「トリコ」完結以来、島袋にとって約4年ぶりの新連載となる「BUILD KING」は、大工の兄弟・とんかちとレンガを中心に描く“建築バトルファンタジー”。第1話では人類居住エリア外とされるハンマー島で、厳しい環境に負けない家を建てようと奮闘する2人の様子が描写されている。

また11月21日発売の次号週刊少年ジャンプ51号では、鈴木祐斗の“ソリッドコメディアクション”「SAKAMOTO DAYS」が始動。先日放送された「世にも奇妙な物語’20秋の特別編」で「ロッカールーム」が映像化された、新鋭による連載に期待しよう。