「テリトリーMの住人」の南塔子&新鋭の連載、計2作が別マでスタート

別冊マーガレット12月号

本日11月13日に発売された別冊マーガレット12月号(集英社)で「テリトリーMの住人」の南塔子による「恋のようなものじゃなく」、新鋭・桃白茉乃による「ハム子とガオくん」の新連載2本がスタートした。

「恋のようなものじゃなく」は、困っている人に声をかけてはトラブルに巻き込まれがちな少女・小山内未仁と、彼女が高校の文化祭を訪れた際に出会った男子・楠瀬千耀が織りなすラブストーリー。文化祭で見知らぬ男性に絡まれていたところを千耀に助けられた未仁は、彼が友人たちと「受験頑張るぞ」と話しているのを聞いて、同じ受験生であることを知る。その後無事志望校に受かった未仁は学校で千耀の姿を探すが……。

一方桃白の初連載となる「ハム子とガオくん」は身長が低く、クラスのマスコット的存在な女子高生の公子と、コワモテかつ無愛想なことからクラスで浮いている男子・大熊を描く物語。公子は大熊の裏の一面を知り、さらには彼から無茶なお願いをされることになる。